客付け

客付けとは?
不動産投資物件の入居者を集める業務を客付けと言います。入居付けという言い方もしますが、一般的には客付けと言われます。
不動産契約においては不動産契約において、大家(売主)から直接依頼されている元付け業者と、不動産会社に借主を紹介する客付け業者という、2つの業者が存在します。
【元付業者】
- 大家と直接関係し、物件の管理を担当
- 入居者情報や周辺環境に詳しい
- 入居者トラブルに対処する責任がある
- 物件数は限られているが、密接な関係を築いている
【客付け業者】
- 入居者を紹介することで収益を得る
- 幅広いエリアの物件情報を持ち、集客と接客に専念
- 大家との直接のつながりはなく、入居者情報を元付け業者から得る
- 入居後のトラブル対応は基本的に行わない
【報酬の違い】
- 不動産契約における仲介手数料には両手仲介と片手仲介の2つの形態があります。
- 元付け業者が買い手(借り手)と売り手(貸し手)の両方を担当
- 双方から仲介手数料が得られるため実入りが多い
- 交渉がスムーズで見込顧客を早く見つけられることもある
- 客付け業者が買い手(借り手)を探し、元付け業者は売り手(貸し手)を担当
- 公平性が高く、双方の合意で契約が成立
- 物件の見込顧客を探すインセンティブが働く
- 両手仲介と片手仲介にはそれぞれメリットとデメリットがあります。両手仲介は取引がスムーズであり、交渉余地もあるが、利益相反と囲い込みの可能性がある。片手仲介は公平性が高く、見込顧客を見つけやすいが、元付け業者の熱意低下と取引に時間がかかる可能性がある。
元付が両手仲介を狙わないのが最も早く客付けできる
客付けを一番早く進めるには、元付が自ら客付け(仲介)を行うのではなく、客付けをしてくれる賃貸仲介会社に積極的に営業をかけて入居希望者を探してもらう方が早いです。
それも数店舗という規模ではなく、近隣の数十店舗や地域においては100店舗以上を超える仲介店にFAXやメール、直接の営業を掛ければ案内数は増えます。
確かに、元付が全て客付けをした方が効率的に契約が進む部分もありますが、送客という観点でいうと単独で集められる案内数はたかがしれています。
物件のある街全体で引っ越しを検討している人をターゲットにした方が当然入居確率は高まります。つまり、地域の不動産仲介店の全てに案内を送る方が早いという結論になります。
空き室を埋めるためのローラー営業支援
当社で不動産投資物件を仲介させていただき、リノベーション工事を実施したお客様にはサブリースではなく、当社の集中的な営業活動による空き室を埋めるリーシングサービスを提供させて頂いております。
一般に管理物件を持つと自社での客付けをやりたがる傾向にありますが、当社は投資物件の所在する地元の不動産会社への客付け営業を掛ける事で、継続的な客付けをしてもらえるように働きかけます。その方が不動産投資家様の所有物件を早く満室にできるからです。

また、長期的に物件周辺の不動産仲介会社との関係を持つことも空き室を長期化させないポイントになります。
メリット:
- プロの営業力を活用: 当社が有するプロの営業チームを提供し、空き室を迅速に埋めるお手伝いをします。地元の不動産仲介会社に営業をかけ最適な入居者を見つけます。
- 時間とリソースの節約: 多くの不動産会社に営業を掛ける事は不動産投資家様個人が行うには時間的にも精神的にも多くの負担があります。これらの負担を軽減し、空き室を早く埋める事で投資物件の利回りを向上させます。
- 市場分析と競合調査: 私たちは地元市場のトレンドや競合情報を詳細に分析し、最適な家賃設定や戦略を提供します。これにより、安売りしない家賃設定が可能となります。
- ターゲット広告とマーケティング: 私たちは適切なターゲット層に広告を最適化し、効果的なマーケティングキャンペーンを展開します。これにより、質の高い入居者を引き寄せることができます。
賃貸物件の空き室を埋めるために、地元の不動産会社へのリーシング活動は効果的な選択肢となります。私たちはプロフェッショナルなサポートを提供し、物件の効果的な客付けをサポートします。
物件の価値を上げ、マイソクチラシを作り直す
リーシングを行うにあたり、当社のリノベーション投資の特徴であるリノベ済物件の価値を伝える事が重要になります。そのため、マイソクチラシを作り直し、デザインや物件の魅力をわかりやすく地元仲介不動産会社様にお伝えします。

また、当社にて物件囲い込みはせずに最初から地元エリアの不動産仲介会社様と連携する事で早期に物件の空き室を埋める事を優先させて活動します。
単に投資物件を仲介をしてそれで終わりというわけではなく、また、サブリースにより長期的利回りを食ってしまうような事もしません。その代わり、利回りの取れる物件を仲介し、当社にてリノベーションを行う事で物件価値を上げ、最後に当社で入居付けの支援を行います。
このような正面から投資物件と向き合う事でオーナー様の不動産投資に向き合いながら仕事を進めていきます。
